【デザイン・絵画科】高校生ものづくり応援フェス2025に出展しました

7月13日(日)イオンモールとなみで開催された「高校生ものづくり応援フェス2025」で、デザイン・絵画科の生徒10名がワークショップを行いました。ワクワクする夏をもっと盛り上げる「オリジナルうちわ」を「光で浮かび上がる絵」でデザインしよう!ということで、来場した小中学生を高校生がサポートし、一緒にものづくりの楽しさを体験しました。

話し合いながら描くものを決め、レイアウトします。白いペンで描いた部分が光によってカラフルに浮かび上がり、暗室(テント)の中では歓声が上がりました。

イベント開始前はドキドキしていた生徒たちでしたが、参加してくれた子供たちと話が盛りあがったり、子供たちが「できた!」と笑顔を見せてくれたり、「ありがとう」と言ってくれたりが嬉しく、どんどん積極的にワークショップの運営する様子が頼もしく感じられました。そして予想外な交流も。

活動中、何度もブースに足を運んでくれた寅さん。生徒たちも自然に仲良くなり、似顔絵を描かせていただいたそうです。似顔絵は寅さんが額縁に入れて下さり、生徒も「10年分くらいほめてもらっちゃった!」と感激していました。

自分が関わったものを大切にしてもらえる、こんなに嬉しい体験はありません。皆さんにものづくりの楽しさを伝えるだけでなく、生徒たちにとっても宝物のような機会となりました。御世話になりました関係企業やスタッフの皆様、ありがとうございました。

【イベントの様子】