5月23日(金)機械科3年生の自動車工学の授業において、高山自動車短期大学から講師を派遣していただき、出前授業をしていただきました。授業は自動車用エンジンの分解・組み立て・始動実習と、日産スカイラインを使用した先進運転支援技術の実習を行いました。
内容は年度によって変化してきましたが、2018年からほぼ毎年行ってきた恒例行事で、本校生徒も楽しみにしている授業です。
エンジン実習では日産のE15型(直列4気筒SOHC)を用いて、エンジンの仕組みや構造を学んだ後、分解や組み立て、始動までの流れを体験しました。
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講師の先生からエンジンの構造や工具の使い方について学習
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工具の使い方に四苦八苦
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シリンダーヘッドの取り外し
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取り外したシリンダーヘッド
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ピストンの吸引力を体感
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シリンダーヘッドの取り付け
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無事にエンジン始動、
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動きを確認
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先進運転支援技術の実習では、日産スカイラインを使用して日産プロパイロット(ドライバーの運転操作を支援するためのシステム)の説明を受けた後、自動ブレーキの体験をしました。
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使用車両(日産スカイライン)
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先進運転支援システムの説明
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先進運転支援システムの説明
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ノーブレーキで障害物へ
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見事に停車
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本当に止まってびっくり!
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取材を受ける生徒達

貴重な体験をすることができ、充実した授業になりました。高山自動車短期大学の先生方、本当にありがとうございました。

















