令和5年6月17〜18日に射水大島弓道場で行われた北信越大会で団体男子（33H大島、32H室、25H村田、32H関守、32H中嶋、33H畠山、31H二川）が優勝しました。また、参加校で男女各1校ずつが選ばれる技能優秀賞も受賞し、的中と技能の両部門で最高の結果を得ることができました。
予選は各チーム１人8射で合計40射をし、的中上位8チームが決勝トーナメントに進出します。本校は28中で予選をトップで通過しました。
トーナメント1回戦でまずは石川県の金沢市立工業と対戦し、16-11で勝利しました。
準決勝では福井県の若狭東高校と対戦し、15-12で勝利しました。
そしていよいよ決勝。新潟県の長岡向陵と対戦し、16-12で勝ちを収め2年ぶりの優勝となりました。（昨年は準優勝）
翌日の個人戦では団体戦にエントリーした選手全員で臨みました。予選では各自4射し、3中以上が決勝に進みます。結果は大島、室、関守が通過しました。この時点で125名の参加中、42名が予選を通過していました。
決勝は1人1射ずつ行い、中て続けた選手が残ります。1射目で大島、関守が的中しましたが、室が外し涙を飲みました。
2射目も大島、関守が的中し、3射目で大島が的中、関守が外してしまいました。
4射目も大島は的中し、ここで4人になっていました。5射目からは的が直径36cmから24cmになります。
5射目で大島が外し、他の選手が全員的中したため4位入賞となりました。長丁場の戦いの中でよく頑張りました。
今回の北信越大会は富山県開催ということで引退した3年生が応援に駆けつけてくれたり、補助員で1,2年生が大会運営を支えてくれました。
次は8月に札幌市で行われるインターハイです。よい結果を報告できるように更に励みたいと思います。今後とも応援宜しくお願い申し上げます。
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